実践編!「赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣」

本を買ってみたものの、買って満足、だらだらと日が経っておりましたが、その間も夜泣きは相変わらず続くので、いよいよ実践へ向け、重い腰をあげました!もう一度本をざざざっと再読、ここぞ!というところをピックアップ。メンドクサかった一日のリズムの表はやっぱりメンドクサイのでやめることにしました〜♪スッキリ☆

本によると、「最初の二日間は、親子にとって『とても大変になる』という覚悟が必要です」とのこと。うわぉ〜どんだけ泣き叫ぶんでしょう〜!?翌日旦那も睡眠不足が解消できるように、土曜日にトレーニング開始!

レーニングはいたってシンプル。

1・授乳は寝かしつけの30分以上前に済ませ、寝る前に親子で穏やかな時間を過ごす。

2.その後ただ強引にひたすらベビーベッドに寝せて、泣いて暴れて抵抗されても抱っこや授乳はせず、2分間だけベビちゃんに話しかけ、なぐさめ、部屋を出る。

3.泣こうがわめこうが、決められた時間内は部屋に入らず放置。

4.時間になったら2分だけそばに行ってなぐさめる。

の繰り返し。

これまでの寝かしつけは、照明を落とした室内の大人用のベッドの上でしばし暴れされ、遊ばせ、眠そうになったら授乳、寝入ったところでベビーベッドに運ぶという手順。ベビーベッドに運んで置くのが、まーだいたいはすんなりいかず、置くと泣くという、コントさながらのお約束で3往復くらいすることもしばしば〜。娘も私も不機嫌になる一方でした。

おっぱいナシで、どうやって寝るんでしょう??と本当に半信半疑ながら、いつものごとく、ひと暴れの後おっぱい飲む気満々の娘を寝室に連れて行きました。

が、いつもと違いいきなりベッドに寝かされ、キョトンとしてる娘。「今日から一人でネンネするんだよ〜、怖くないからね〜」と頭をなで、決められた時間2分で退出。その後、想定内のスーパーギャン泣き開始!放置の時間は初日の初回は3分一本勝負!3分泣かせっぱなしデス。長い長い3分、娘もあらん限りの力と声を出して泣き叫ぶ〜!!

3分経過したら部屋に入り、また決められた時間の2分だけ、娘のそばにいて頭をなでて「大丈夫だよ〜、パパもママもそばにいるんだよ〜」となぐさめる。

これを初日は5回くらい繰り返しましたね〜、かれこれ寝付くまで1時間近くかかったけど、見事に授乳ナシで寝ることに成功!これだけでもかなりの達成感〜!

ほんと、娘のギャン泣きはものすごく、寝室のドア側のベビーベッドの柵につかまり立ち、柵を噛みついて怒りまくり。そのすざましい傷跡・・・

泣いている時間の放置は3分、5分、7分と増えていくのだけど、これを待つのは親もしんどかったデス。泣きすぎてノド潰れるんじゃないかしら?とか、可愛そうとか・・・。でも待ち時間は、もう一度冷静にこの本を読んでいるとなんとか落ち着くことができました〜

さて、あと何日したらトレーニングの成果がでるでしょう!?