家事効率化について考えてみた

娘が産まれる前は、上沼恵美子のおしゃべりクッキングを録画、おしゃべりの部分をすっとばし、料理ネタを見て、時折作ってみたりと頑張っておりましたが、子育てが始まって以来、子育てと家事の両立のハードさをいいことに手抜きまっしぐら〜!

日々の3大家事といえば、「掃除、洗濯、炊事」であります。出産前は子持ちの友達や先輩から「手抜きすることが一番!」と多々言われました。
しかしですね、掃除と洗濯は、出産後のほうが手抜きどころかマメにせざるを得ない。赤ちゃんのために清潔な環境整備、赤ちゃんまわりの洗濯物の増加。。。これに、やれミルク、授乳、オムツ替え、散歩、ぐずり対策、寝かしつけ、夜泣きがどーんときますから、何が手抜きになるって、必然的に私の場合は料理でした。

娘が1歳をすぎしっかり歩くようになってからは、多少は子育ても慣れてきたけども、後追いが激しく、やっぱり料理に集中できまへん。おまけに離乳食作りもあるので、しょっちゅう台所にいる気がします。


↑「必殺:離乳食大量調理&冷凍保存作戦!」(野菜大量にカット必要です)


そんなこんなで、根本的に炊事の効率がよくなる仕組みがないのか、と考案妄想してみました。

その1
スーパーに野菜カットサービスが導入される

お肉、お魚、パンはカットサービスがありますね。野菜はみかけない。カットされてパックになったサラダ野菜、冷凍のカット野菜はありますが、その場で買った野菜は新鮮だし、産地も選べるので、その場でお好みの形・大きさに切ってくれるサービスがあると助かる!!
家に帰ってその野菜を使って調理すれば、とっても時短!おまけに生ごみも減るし一石二鳥。
スーパーにとっては、人件費や衛生面の問題など、メンドクサイ問題が発生しかねないので嫌でしょうが、付加価値として考えると増客も見込め、売上アップするかも!?

ちなみに、すでにカットされた野菜の通販をしている会社がありましたが、そこまでするのもちと仰々しい感じなんで、やっぱりその場で買った野菜をちゃちゃっと切って真空パックしてもらったら気軽だよなあ、と。




その2
米びつ炊飯器一体型自動米研ぎ機の開発

炊事で意外と時間をとられ、かつ毎日のように行う作業、米とぎ。無洗米ってのも売っておりますが、自分の好きな銘柄のお米を食べたかったり、実家から送られてくるお米食べたりしたいわけです。
場所はとるかもしれないけども、食洗機くらいの大きさのマシンに、米びつがあり、3合分とか5合分とかボタンを押すとお米が計量、次に数回お米が洗われ、洗い終わったお米に水が足され、そのまま炊飯。ボタンひとつですべて完了!
こんなんあったらすごい便利ですよ!!!もちろんタイマー機能つき。


料理はある程度作り置きできるものの、日によっては、全部ナシの状態から作るので、お米炊いて、お味噌汁作って、主菜と副菜作って、、、となるとかなりの時間をとられます。

まだまだ家事という労力は本気で考えたら効率化できるのではないかなぁ、とふと妄想した日でありました。
このブログを見た小売業界、家電メーカーの方、是非企画提案をお願いします〜♪(←妄想が止まらない)