読書編! 「赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣」

届きましたよ〜「赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣」!!目次をパラパラ。ふむふむ、ウチにあてはまる症状ばかり〜!そして、改善方法もしっかり明記されてる〜!もう、目次読んだだけでワクワク♪

早速読んでみましたが、夜泣きを持つすべての親が安心する、「よそのケース」(←しかも、超ヒドい症状)がずらりと紹介され、「あらあ、ウチなんて軽いほうだったのねえ〜」とそれだけで満足するくらいの内容。泣いてベビーベッドに頭を打ちつけて寝ない子とか・・・のひ〜すごすぎ!基本的に、症状の紹介、子どもの睡眠や学習能力を論理的に説明、トレーニングの紹介、各章のまとめ、とテンポよく読めました。几帳面なイメージのドイツ人、しかも心理学士と医学博士の共同著書なので、本当に力強く説得力があるのですよ〜。「かわいい赤ちゃんのために、今だけだと思ってママは頑張りましょう」的な精神論のすり替えは一切ナシ。こういうのをワタクシは待っていたのです☆

さあ〜、読んだ日から試すぞ!!とあれだけ思っていたのに、本は読まれたあと1週間くらい放置されっぱなし〜。そして寝かしつけトレーニングの開始が始まらない〜。あれ〜!?!?

ハイ、えーと、読んだだけで満足しちゃったんですねえ。ダイエットや収納インテリアの本を買って、あたかも減量して部屋が綺麗になるイメージが膨らみ、それで満足しちゃうのと一緒です。それと、トレーニングの方法に、睡眠、食事、起きている時間という赤ちゃんの一日の生活リズムを表にして、まずはその子がどんな生活パターンか、というのを見てみることが推奨されてあったので、(こんなことでも)メンドクサかったのであります。で、トレーニング自体も、かなりベビーが泣き叫ぶことが予想されるので旦那の仕事に差し支えないように週末から始めた方がいいな、と思ったり、毎日トレーニングの時間を計ったりで、これまたメンドクサそう〜。とズルズルしとりました。夜泣きのほうがよっぽどツライのに、どんだけメンドクサがり!?

次はいよいよ実践編!