2歳のイヤイヤ期の絶叫系夜泣き!

久しぶりにブログ更新です☆

気がつけば、娘はもう2歳と8ヶ月。早いわぁ〜。2歳半までの、超絶イヤイヤ期には、来るぞ〜、キタぞ〜、これがイヤイヤ期っ!とわかってはいたものの、そりゃあまあ、新米母親にとっては手ごわい存在でした。

今までスムースに出来ていた生活のあれこれが、突如ストップ。パジャマを着たり、歯を磨いたり、靴を履いたりするのに、全く理解不能な本人のタイミングでないとガンとして動きません。あの頃は、寝かしつけする前に1日の疲労がたまりにたまり、私はイライラMAXでしたなあ。

しかしですね、2歳半を過ぎたころから、イヤイヤがすう〜っとなくなり、とっても素直な娘になったのです♡これは、さらなるイヤイヤ期へステップアップするための小休止なのか、ちょっと疑ったりもしましたが、どうやら終了した模様!?
ほーんとに、ささいなことにも頑固にこだわってましたから、もうイヤイヤ・反抗し尽くした達成感があるのでしょうか。あとは、言葉がすらすら話せるようになったので、自分の気持ちを表現できるようになり、ラクになったんでしょうね。


(いつの間にかドリブルもできるようになりました〜♪)

毎日イヤイヤ期で大変だった日々でしたが、中でも強烈だったのが、「イヤイヤ期における、絶叫イヤイヤ夜泣き」であります。

赤ちゃんの頃から夜泣きが多かった娘ではありますが、授乳中はおっぱいをあげれば良かったし、授乳を終了してからは夜泣きはなくなったのですが、イヤイヤ期になると、突然夜中に「イヤ〜〜〜!!!イヤ〜〜〜!!」と大絶叫です。抱っこも拒否、触るのも拒否、ジュースも拒否、ぬいぐるみも拒否、手の打ちようがない。眠った状態でのイヤイヤ絶叫ですから、本人もなんで泣いてるのか訳わからず、余計イライラ、って感じ。

これはいわゆる「夜驚症」なのか??と思い、ネットで調べたりしましたし、おっぱい欲しさの夜泣きでない場合の夜泣きについては、潜在的に何か傷ついたり寂しかった経験があるのですよ〜、という説も見つけたりして、「ひょっとして、2歳の誕生日に何の前触れもなしに、プツっと断乳したのがショックだったのかねえ」と反省してみたり・・・

2歳児の行動やテンションなんてカオスなのに、「きっと記録をつけていったら何か傾向と対策が見つかるかも知れん!」と理系の旦那が喜びそうな案を思いつき、ちまちまとエクセルシートに絶叫夜泣きの記録を書きこんでいったりしましたが、何も見つからず・・・(後でいいネタにはなりましたが)

これは自然に治まるまで待つしかないのかねえ・・・と諦めかけていた頃、同じ経験をされた方のブログに「冷房をつけたらウソみたいに治った」とありました。そう、あの時は夏で暑かったのです。暑さに弱い旦那。旦那にそっくりな娘も同じ。

1晩中冷房をかけて寝ると、どうも朝に体がこわばって嫌なのよねえ〜と暑がり旦那と娘はおかまいなしに、タイマーにして寝ていたのです。それを止め朝までクーラーを入れるようにしてみたところ、、、、、


夜泣きがあっさり終わりました。


たまたまかなー、と思ったんですが、本当に終わったのです。キミは、暑かっただけのね〜。

その証拠に、実家へ帰省したときに、クーラーの設定温度が高く、私でも暑いな〜と思って寝たその夜、絶叫夜泣きがきましたよ〜〜〜!!実家のオカンもビックリ。


素直になった今、季節は冬ですが、お山の夜は冷えるからね〜、とユニクロで買ったフリースのパジャマを着て寝た夜、久々に夜泣きしとりました。

キミは、本当に暑がりなんだね、ただ、それだけだったんだね。