ようやく行ったよ「生駒山上遊園地」
生駒市民ならば、生駒山上遊園地に遊びに行かねば〜！と子どもが産まれてから常々思っておりましたが、近いゆえ「いつでも行けるもんねえ〜♪」とのほほーんとしてたところ、あっという間に２年が過ぎていたのでした。
８月はナイター営業をしている生駒山上遊園地。その名の通り、山上にあるので、とっても涼しいと評判です。猛暑続きの８月お盆でしたが、どのくらい涼しいのか興味もあり、夏の思い出作りへGO!
入園料無料、なのですが、遊園地にたどりつくまでに信貴・生駒スカイラインを利用で７００円、駐車場代で１２００円、さらに駐車場から遊園地入口までのスカイシャトルが往復４００円の出費です。
節約するためにスカイラインに乗らずに遊園地までたどりつくには、この階段を昇り降りしないといけません！！暑がり旦那＆子連れ＆日頃の運動不足がたたるアラフォー母親にはキビシー。
スカイラインそのものが、かなり急な坂道を登るので、アトラクションに乗った気分です。景色もよくて楽しい〜。ちなみにベビーカーも乗せてくれます♪遊園地入口にたどりついた瞬間、娘はあまりのうれしさに駆けだして、「うわーい、うわーい！！」と叫んでおりました。全身全霊で楽しんでくれている様子を見て、「連れてきて良かったなー」と思うと同時に「ワタシも子ども連れて遊園地に来る年になったのねえ」と、幼いころに親に遊園地に連れてきてもらった写真を思い出し、感慨深くなったのでした。
さすが山上に位置する遊園地、下界より涼しかったです。大人と一緒ならば２歳の子どもでも乗れる乗り物がたくさんあって、乗れるものは全部乗るぞ〜！と思わずテンションが上がります！しかし私達はフリーパスは買わずに、１０枚綴りの回数券にしたので、回数券がもったいなく、片親＋娘というペアで乗り、残りは写真撮影と分担しました。
個人的に一番好きだった乗りもの「ぷかぷかパンダ」。涼しい風にあたり、ゆったりと山の下に広がる景色を見ながら園内をまわれます。
日が落ちて園内が暗くなってきたころ、イルミネーションがあちこちで光り始めました！フラミンゴのイルミネーション、なんと動くのです〜。子どもにガンガン触られて壊されるリスクもあるというのに、なんというユルやかな雰囲気☆
夕食は園内のレストランで食事。カレー、牛丼、麺類などセルフサービスのザ・食堂的なメニューです。すっかり暗くなると、とっても涼しくなって、下界の蒸し暑さがウソのよう。夜景もとってもきれいで、これはデートに最適ではないですか！！という雰囲気ながら、夏休みの遊園地、家族連れがほとんど
最後はゴーカートに乗って帰りたかったのですが、まさかの３０分待ちで断念。（他はお盆期間にも関わらず、５分も待たずに全部乗れました）まだまだ遊びたい娘をなんとかひっぺがし、「違う乗りものに行こう〜」と誘導、違う乗りものとは帰りのスカイラインのことだったのさ！ヒッヒッヒ。。。
途中で帰るということに気付いた娘、大層ご立腹。車に乗らないと暴れ出したので、目の前にあった自販機（アップルジュース）に助けを求め、一件落着。
生駒山上遊園地、すっごく楽しかったです！ユル〜い雰囲気が最高。昭和４年にできた遊園地だけあって、長い間地元に愛されてきた「愛と歴史」を感じました☆生駒が誇る素敵なテーマパークです。
木津川の一軒家フレンチ「ナチュラルフレンチ ビストロ・ヨシムラ」
東京に住んでいた時の友達が京都に来たので、一緒にランチをしました。久しぶりの再会、ゆっくり子連れで食事できるところはないかしらん、と思って食事場所をリサーチしたところ、木津川にあるフレンチ「ビストロ・ヨシムラ」を見つけました。
お店のHPはないのですが、ぐるなびに「お子様メニューあり」「お子様連れ歓迎」と書いてあったのを見て、安堵。早速予約の電話を入れたところ、お子様ランチは前日までの予約、とのこと。予約をお願いした後、さらに「お子様は女の子さんですか？男の子さんですか？」と訊かれました。テーブルセットが男女で違うのかしらん？
友達と無事に待ち合わせ完了、いざ、お店へ入ろう〜！という時に、まさかの娘のグズリモード全開。「イヤ〜！！！」と大声で泣き叫び、入店不可能状態。「ちっ、やっぱり託児に預けてくるべきだった・・・」と後悔する私。。。友人よ、すまん！
パパが抱っこして機嫌が良くなり、なんとかお店へ入れましたところ、テーブルには可愛いディズニーキャラクターのテーブルセットが。コップ、スプーン、フォーク、ランチョンマットまで全部ピンクです♡電話で性別を訊かれたのはこのためだったのね〜。なんと細やかな気配りなんでしょう〜。
お子様ランチ。これにジュースとパンがついています。娘がハンバーグを少し残したのをいいことに、味見。とってもとっても美味しかったです！
大人は１９５０円のランチをオーダー。前菜は夏野菜を使ったサッパリとした一品。爽やかな酸味と甘さが混ざって爽やかなお味でした。パンは２種類がおかわり自由。ハードパンと、コーンが入ったソフトパンで、どちらも焼き立てほくほくでした。
娘がバタバタと落ち着かず、何のスープだったか説明を聞きそびれてしまいました・・・カプチーノ風のさらっとしたクリームスープ。
メインディッシュ。お肉はチキン、ポーク、ビーフ、お魚から選べます。追加料金で鴨もありました。こちらは旦那がチョイスしたポーク。
私はビーフ（ロースト風）をチョイス。ローストビーフっぽいのかな、と思ったらしっかりしたステーキで塩加減もちょうど良かったです。付け合わせのお野菜はお店が自家菜園した有機野菜を使用しているそうです。
デザートはグレープフルーツのシャーベットとシフォンケーキのパイナップル添え。コーヒーか紅茶は、ホットでもアイスでもOKです。このお店ではスウェーデンの紅茶を使っているとのこと、とてもいい香りの紅茶でリッチな味わいでした。それもそのはず、ノーベル賞授賞式に使われているブレンドティーなんだそうです。お店でも販売していたので、ミニ缶を自宅用に買って帰りました☆
お店の雰囲気はモダンで素敵なのですが、フレンチを気軽に食べられるカジュアル感があって、とても居心地が良かったです。お料理のひと品ひと品がどれも美味しくて、また食べに行きたい！と思いました。
しかし・・・もうイヤイヤ期まっただ中の娘とはもう無理っぽい（泣）食べている時は大人しい子だったのに、もうかつての落ち着きがなくなってしまいました。外食はうどんならばかろうじてOKでありますが。。。
「ビストロ・ヨシムラ」（ぐるなびサイト）
http://r.gnavi.co.jp/kbcm300/menu1/
LINO MAKANIのHawaiianなキラキラリング☆
ハワイの美しい自然を自然の光で撮影する写真家の高山求さんのギャラリーイベントが奈良ファミリーで開催されたので行ってきました。
写真だけでなく、ハワイをモチーフにしたグッズもLINO MAKANIというショップで販売されてます。お目当ては、奥様のYuko Teeさんがデザインしたオリジナルリングです！写真で紹介されていて、「うわ〜欲しい！」と一目ぼれ♡
私は女性の割に手が大きく、指もガッチリしていて、どうも華奢なデザインのアクセサリーが昔から似合いません・・・指輪が指にめり込んで見えてしまうのです。（婚約指輪も似あうものがなかなかなくて相当探しました）
なので、大きくてゴージャスに見えて、かつキラキラなリングが好きなのでありまして、このLINO MAKANIのリングは私の好みにピッタリでした。
会場にはYuko Teeさんご本人がいらっしゃって、以前私がタオルを購入したことを覚えていて下さって感激！素敵なデザインのリングがいろいろあってかなり迷ったのですが、昔からプルメリアのお花が大好きなので、プルメリアと、私の中で元気が出る色、グリーンを選びました。スワロフスキーを贅沢に使って、プルメリアが立体的に再現されています。
マキシワンピースや、白いカットソーとジーンズなどシンプルな着こなしにこのリングをつけると、ぐぐっと夏らしく、そして爽やかなゴージャス度がアップ☆
ボリュームがあるので少しは手も華奢に見える効果もあってウレシイ！お気に入りのものが手先に常に見えるって、気分も晴れやかになるものですね〜。
スワロフスキーはしっかりついているのですが、娘に指でガリガリやられないように気をつけねば！！
久しぶりの楽しいショッピングでした♡
高山求さんを知るきっかけとなった写真集「LINO MAKANI」。明るい、だけでなくしっとりしたハワイの良さが味わえる写真達です。
２歳の沖縄子連れ旅行＠リッツカールトン沖縄 〜お食事編〜
リッツカールトンには、鉄板焼き、イタリアン、ダイニングの３つのレストランがあります。鉄板焼きとイタリアンはコースの設定のみで、もーーーのすごい金額だったのでパス。せっかくの思い出だから、奮発しましょう！という考えがよぎることなく即刻却下でした〜。
しかし、二日連続ダイニングもなあ、朝食もここで食べるし〜、ということでホテルの外＆ルームサービスを利用することにしました。比較的近くにブセナテラスがあったので、そこのレストランへ。ブセナテラスまでは、リッツカールトンは無料で送迎してくれます。なんと嬉しいサービス！
ブセナテラスのイタリアンレストラン「チュララ」へ。店内は、うちの娘くらいの年齢の子連れファミリーがほとんどでした。ちょっと濃厚めなカルボナーラとマルゲリータピッツアを注文。美味しかったです☆
ブセナテラスにあるフクロウのオブジェ。ホテル内のショップで販売されてまして、実際に買っている方に遭遇。確かにお庭に置いたらステキ〜。
ルームサービスの「オキナワ風塩やきそば」（←確かこんな感じの名前だったような・・・）美味しかったです。がっつりイタリアンで食事したはずの娘、速攻でお皿ににじりよって麺を食べておりました・・・
２日目の夜はダイニング「グスク」へ。沖縄の唄の生ライブが聴けるといううれしいサプライズが！美しい歌声と三線に包まれ、ゆったりと寛いだ時間を過ごすことができました♪
アラカルトはリッツ風にアレンジされた沖縄料理が楽しめました。豆腐ようがオッサレーに盛り付けされ、お味は、とことん深かった！
煮サザエ。甘辛い煮汁がしっかりサザエにしみています。器も海を連想させるブルーでとても素敵でした☆他にも豚しゃぶや、タコライスを頂きました。どれも美味しかったです。
娘にはキッズプレート。ドリンクは別料金。結構なお値段のジュースでしたので、朝食ブッフェのジュースではないのよ〜お代わりはナシ〜と厳重に釘さしました。
朝食は、朝からたっぷりと贅沢な品ぞろえのブッフェを堪能することができました。！
子ども用の食器はスヌーピー。ランチョンマットもスヌーピーで娘大喜び。絞りたてのフレッシュなフルーツジュースが美味しくて、１杯だけでは満足できず、何度もブッフェコーナーを指差し「ジュースのお代わりを持って来い！」と指令してました。ブッフェだから注げば何杯でも飲めるってわかってるのよね・・・
洋食、和食のバランスが良く、ヘルシーな和食にするか、焼き立てのワッフルやパンケーキ、お好みのオムレツで朝からハイカロリー祭りに突入するか、かなり悩みました・・・旦那は和食をチョイス。ヘルシーなはずが、おかずの種類が多くなんだかんだとちょこちょこ盛って食べてたので、ものすごくお腹がいっぱいになって苦しそうでした。
最後の夜は、せっかくなのでラウンジに寄ってデザートを頂きました。ラウンジの優しくて綺麗なスタッフのお姉さんに話しかけてもらってご機嫌な娘。ケーキより、お姉さんを見ているほうが楽しかった模様。
ドーム型のレアチーズケーキに、薄いチョコレートのデコレーション。なんてシンプル、かつスタイリッシュ！ケーキも美味しくて大感激でした。
子連れでリッツカールトン沖縄の宿泊、大人の雰囲気を邪魔しないか、迷惑にならないか大丈夫かなあ、と宿泊前は心配でしたが、実際に行ってみたら子連れファミリーの宿泊客がほとんどでした。ホテルは解放感のある造りになっているので、人間の声がそっと外に自然に吸い取られていくような感じで、よほど神経質な人でない限り、子どもが少々声を出しても気にならないのでは、と思いました。もちろん、必要以上にはしゃいで走ったり大声を出したり、お行儀の悪いことをしない、というマナーを守らせるのは大前提ですが。
ダイニング「グスク」ではキッズ向けのメニュー、食器、椅子が充実してたし、ウェルカムプレゼントや歯みがきセットは可愛く、キッズ向けのアクティビティ（ネイル体験など）もあり、とってもキッズフレンドリーなホテルでした。（１番驚いたのは、バスルームのオムツダストBOXがお洒落すぎたことかな笑）
２泊３日があっという間の、夢のような滞在でした。また行きたいな〜☆
２歳の沖縄子連れ旅行＠リッツカールトン沖縄〜ビーチ編〜
リッツカールトン沖縄は高台にあるホテルなので、ビーチへは距離があります。ホテルの目の前がビーチというほうが便利かな〜と思いきや、リッツカールトンはビーチへの送迎サービス（無料）があり、しかもフードやドリンクのデリバリー（有料）もあってとっても快適にビーチを楽しむことができました！
冷房のガンガン効いた涼し〜い車で走ること２，３分。喜瀬ビーチに到着！パラソルもウッドデッキチェアも重厚感があってさすがリッツカールトン！ホテルゲストは無料で利用できます。
波が穏やかでマリンブルーの海。人が少なくて、ゆったり寛げました。私達家族だけの貸切状態！ホテルの方に聞いたところ、「観光に行かれる方のほうが多くて〜」とおっしゃっていました。ビーチ、穴場ですよ！！
ビーチ用のタオル、冷たいミネラルウォーターを補充してくれるリッツ版「海の家」！？（なんか良いネーミングが思いつかずベタな表現・・・）フードのデリバリーはここのスタッフにオーダーすることができます。ビールやソフトドリンクも販売しています。
ランチのデリバリーをオーダーしました☆サンドイッチとフルーツの盛り合わせ。お値段はリッツ価格ですが、このロケーションでデリバリーしてもらって、美しいビーチを見ながら食事ができる贅沢を考えるとその価値は十分にあります！もちろん味は言うまでもなく美味しかったです♪
海でひと遊び、食事してまたひと遊びした後は、喜瀬ビーチパレス（ホテル）のシャワーを無料で利用できます。シャワーを浴びてサッパリした後は、またリッツカールトンの車でホテルへ戻り、涼しいお部屋でひと休み〜。
リッツカールトン沖縄へ夏に行くのなら、絶対にこのビーチを体験することをおススメします〜。
２歳の沖縄子連れ旅行＠リッツカールトン沖縄〜ホテル館内・館外編＆スパ編〜
２泊３日のリッツカールトン沖縄滞在。あまりにもホテルが素晴らしいので、ひたすらのんびりとホテルに籠っていたい！とただただ思うばかり。
館内はどこを写真に撮っても美しく絵になります。
ロビーからの眺め。
夜になると幻想的な景色に！
中庭を望む休憩スペース。ロビーに置いてあるセルフサービスのドリンクを飲んでゆったり。
客室やレストランに向かう廊下に置いてあるソファ。思わず娘がゴロン〜とリラックス。
ライブラリから直接プールへ行けます。ライブラリでは飲み物や軽食をオーダーできて、プールサイドで頂くこともできます。新聞、本、雑誌の他、子ども用の生き物図鑑も揃えてありました☆
レストランのフロアから外へ出ると、ゆったりと寛げるデッキチェアがあります。夜涼しくなってからぼ〜っと空を眺めて、リゾートに来たのね〜、と実感。
リゾートホテルといえば、やっぱりスパを体験したいわっ♡♡ということで、娘が昼寝をするであろう時間を見計い、旦那に娘を託し、早速フェイシャルトリートメントを予約（←こういうときの段取りは恐ろしく緻密で素早い）リッツ価格を覚悟しておりましたが、宿泊者優待の特別プランで１万２０００円。しかも岩盤浴やシルキーバスを完備しているスパも使い放題でした。
スパのある建物はホテルと別になっております。景色がステキなのでゆっくり歩いて行くのも良かったのですが、いかんせん、暑かったのと、往復の移動時間がもったいなかったので、ホテルの方に車（カート）で送迎して頂きました。
ここで使用されているコスメはイギリスのESPA（エスパ）というものでした。初めて知りました〜。スパの受付スペースに実際にエステで使用されている製品を購入することができます。
ちょっとシャープなハーブ系の香りがヨーロッパな感じです☆
エステティシャンの方からスパの利用方法の説明を受け、指定の時間まではゆっくりスパで身体を温めました。生まれて初めて岩盤浴なるものを体験しましたが、じんわりしてとっても気持ち良かったです〜♪
フェイシャルの内容は、クレンジング、保湿、マスク、デコルテマッサージという流れでした。毛穴から綺麗になって、たっぷりと水分が補給され、お肌がモチモチに！しかし、悲しいかな、この日はその後夕食だったので、せっかく綺麗になったお肌にまたもや塗装もとい、化粧を施さねばならなかったのでした・・・
すっかりリラックスしたところでホテルに戻ると、娘が昼寝から起きて旦那と遊んでいるところでした。昼寝＆子守ありがとう〜！母はリフレッシュできましたよ〜。私も何回か自分の母親としたように、将来は娘と一緒にエステっていうのもいいなあ〜。
２歳の沖縄子連れ旅行＠リッツカールトン沖縄〜お部屋編〜
楽しかったルネッサンスリゾートオキナワを後にし、憧れのリッツカールトン沖縄へ。子連れが多かったルネッサンスに比べ、リッツはさすがに大人のリゾートだから、イヤイヤ期の娘が迷惑かけないように滞在しなくては、、、といささか緊張気味でしたが、まさかの子連れ率高し！！しかも未就学児以下。
高台にあり、ゴルフ場が隣接しているので、ホテルからの眺めは緑と海のコントラストが美しい。
天井が高くゆったりしたロビーは、まるでアジアンリゾートのようです。
チェックイン時に、フロントの方からさりげなく娘の名前を聞かれたと思ったら、ホテルのキャラクター「リオン君」の紙バッグが娘の名前入りでプレゼントされました。娘大喜び！中には、シールやカードのセットが。
シックな内装ゆえ、窓からの絶景がより映えます。ベッドのリネンは、コインが弾けんばかりの張りだけど触るとしなやか。うっとり〜。
写真には写ってませんが、手前に独立型のシャワーブース、洗面台はゆったり２ボウル、キッズ用のカワイイ歯ブラシとコップも用意されていました。バスタブからは絶景！しかしゴルフプレーヤーがいる時もありますので、日中はブラインドはしたほうがいいです^^
トイレ内のオムツBOXは籐製のお洒落なもので、オムツ入れていいのかしらら・・・と躊躇したほど。
高級ホテルの証「ターンダウンサービス」もリクエストできました。再度綺麗にベッドメイクされたベッドの下にはマットとスリッパが揃えてあります。ぬいぐるみは持参したUSJで買ったモッピー。ぐずるときに何かと助かるアイテムゆえ、かさばるけど持ってきました〜
ベッド脇のテーブルには、ミネラルウォーターとお菓子、お天気のカード。お菓子は娘に見つかって、早速食べられてしまいました。。。
子どもと添い寝するということで、ツインのお部屋だったのですが、ベッドをくっつけてもらえるよう、予めリクエストしておきました。かなりゴロンゴロン寝がえりしまくりの娘ですが、非日常な高級リネンとマットレスが相当気持ち良かったのか、割と動かずにぐうぐうと眠っておりました。
ホテル全体がベージュ、ブラウン、を基調にアースカラーで統一されていたので、とっても落ち着いた雰囲気です。高台にあり風が吹き抜ける立地を活かした設計になっているのでロビー周辺はかなり解放感があり、大人な雰囲気ながらも子どもが少々はしゃいでも騒々しさがかき消される感じで、とってものんびりと過ごせました。
ロビーには、無料で頂けるドリンク（果物水とコーヒー）と、ミニちんすこうがあり、ロビーを通る度に「クッキー」と娘が学習してしまいました。いつもはご飯をたくさん食べるので、お菓子はほとんどあげないのですが、旅先ではつい甘くなってしまうのと、リッツ様のロビーで騒がれたら困るので、ほいほいとあげてしまったのでした。。。一応１回に１個食べたら満足だったので良かったデス。
