2歳の沖縄子連れ旅行@リッツカールトン沖縄 〜お食事編〜

リッツカールトンには、鉄板焼き、イタリアン、ダイニングの3つのレストランがあります。鉄板焼きとイタリアンはコースの設定のみで、もーーーのすごい金額だったのでパス。せっかくの思い出だから、奮発しましょう!という考えがよぎることなく即刻却下でした〜。

しかし、二日連続ダイニングもなあ、朝食もここで食べるし〜、ということでホテルの外&ルームサービスを利用することにしました。比較的近くにブセナテラスがあったので、そこのレストランへ。ブセナテラスまでは、リッツカールトンは無料で送迎してくれます。なんと嬉しいサービス!


ブセナテラスのイタリアンレストラン「チュララ」へ。店内は、うちの娘くらいの年齢の子連れファミリーがほとんどでした。ちょっと濃厚めなカルボナーラマルゲリータピッツアを注文。美味しかったです☆


ブセナテラスにあるフクロウのオブジェ。ホテル内のショップで販売されてまして、実際に買っている方に遭遇。確かにお庭に置いたらステキ〜。


ルームサービスの「オキナワ風塩やきそば」(←確かこんな感じの名前だったような・・・)美味しかったです。がっつりイタリアンで食事したはずの娘、速攻でお皿ににじりよって麺を食べておりました・・・

2日目の夜はダイニング「グスク」へ。沖縄の唄の生ライブが聴けるといううれしいサプライズが!美しい歌声と三線に包まれ、ゆったりと寛いだ時間を過ごすことができました♪


アラカルトはリッツ風にアレンジされた沖縄料理が楽しめました。豆腐ようがオッサレーに盛り付けされ、お味は、とことん深かった!


煮サザエ。甘辛い煮汁がしっかりサザエにしみています。器も海を連想させるブルーでとても素敵でした☆他にも豚しゃぶや、タコライスを頂きました。どれも美味しかったです。


娘にはキッズプレート。ドリンクは別料金。結構なお値段のジュースでしたので、朝食ブッフェのジュースではないのよ〜お代わりはナシ〜と厳重に釘さしました。


朝食は、朝からたっぷりと贅沢な品ぞろえのブッフェを堪能することができました。!


子ども用の食器はスヌーピー。ランチョンマットもスヌーピーで娘大喜び。絞りたてのフレッシュなフルーツジュースが美味しくて、1杯だけでは満足できず、何度もブッフェコーナーを指差し「ジュースのお代わりを持って来い!」と指令してました。ブッフェだから注げば何杯でも飲めるってわかってるのよね・・・

洋食、和食のバランスが良く、ヘルシーな和食にするか、焼き立てのワッフルやパンケーキ、お好みのオムレツで朝からハイカロリー祭りに突入するか、かなり悩みました・・・旦那は和食をチョイス。ヘルシーなはずが、おかずの種類が多くなんだかんだとちょこちょこ盛って食べてたので、ものすごくお腹がいっぱいになって苦しそうでした。

最後の夜は、せっかくなのでラウンジに寄ってデザートを頂きました。ラウンジの優しくて綺麗なスタッフのお姉さんに話しかけてもらってご機嫌な娘。ケーキより、お姉さんを見ているほうが楽しかった模様。


ドーム型のレアチーズケーキに、薄いチョコレートのデコレーション。なんてシンプル、かつスタイリッシュ!ケーキも美味しくて大感激でした。

子連れでリッツカールトン沖縄の宿泊、大人の雰囲気を邪魔しないか、迷惑にならないか大丈夫かなあ、と宿泊前は心配でしたが、実際に行ってみたら子連れファミリーの宿泊客がほとんどでした。ホテルは解放感のある造りになっているので、人間の声がそっと外に自然に吸い取られていくような感じで、よほど神経質な人でない限り、子どもが少々声を出しても気にならないのでは、と思いました。もちろん、必要以上にはしゃいで走ったり大声を出したり、お行儀の悪いことをしない、というマナーを守らせるのは大前提ですが。

ダイニング「グスク」ではキッズ向けのメニュー、食器、椅子が充実してたし、ウェルカムプレゼントや歯みがきセットは可愛く、キッズ向けのアクティビティ(ネイル体験など)もあり、とってもキッズフレンドリーなホテルでした。(1番驚いたのは、バスルームのオムツダストBOXがお洒落すぎたことかな笑)

2泊3日があっという間の、夢のような滞在でした。また行きたいな〜☆