アクロバティックな絵本読み

寝る前の入眠儀式。書き出すと結構段階踏んでますな〜。


お風呂
 ↓
歯磨き
 ↓
絵本読み聞かせ
 ↓
ぽぽちゃん(娘の人形)寝かしつけ
 ↓
一緒に寝室に連れて行くぬいぐるみを選ぶ
 ↓
寝室でげんこつ山のタヌキさんを歌う


初めて買ったおやすみ用の絵本、最近すっかり飽きてきた模様なので、新しい絵本を買ったところ、とても気にいっております。
松谷みよ子さんの「もうねんね」。超ロングセラーの寝かしつけ絵本なのだそう。

動物や主人公の女の子がねんねしていく様子が描かれているのですが、旦那がこの絵本を娘に読む時は、すべてのページの絵を自分で体現し、娘にも体現させ、寝る前なのに二人でゴロンゴロンしたかと思えば起き上がったりで、ドタバタとエライせわしない賑やかなことになってます。


こりゃあ、読み聞かせっちゅーよりも、演劇という感じ。。。


もうふもねんね、お人形さんもねんね、のページを体現。あの〜、全然眠くなさそうなんですけど・・・

じっとしていることが苦手な父と娘なので、このくらいアクロバティックなほうが盛り上がるんでしょうなあ。と冷静に分析しつつ、私はこの隙にプチ休息。

じっくり読むにも、アクロバティックに読むにも両方楽しめるおやすみ絵本なので、おすすめです。パパとママで読み分けるのも楽しいかも♪

絵本の販売員さんのお話によると、おやすみの本は何冊あってもいいのだそう。また少し大きくなったら、成長にあったおやすみの本を探すのが楽しみです☆