パパの活用方法

1歳8ヶ月、すでに時折イヤイヤ期が始まっている娘。

電動アシスト自転車のおかげで、お出かけ範囲が広がり親子でいろんな場所へ気軽に行けるのが便利になった反面、楽しい時間を過ごした後に自転車に乗せようとすると、体を思いっきり反らせて拒否&ギャン泣き。

そんな時に備えて、ママバッグには常にペコちゃんの棒付きキャンディーと、野菜ジュース(←かなりセロリの味がして、子どもには不味いはずの味w)の2本立てで用意。しかし、なるべく飲食で釣るのはクセになった困るので、まずは、フツーに「さ、帰ろうね〜♪」と促す。時々は、すんなり乗るが、大抵はダメ・・・

しかし、この日は違った。

公園で、紅葉した葉っぱを拾って遊んだあと、お昼御飯なので帰る時間に。帰ろうと促したが、むんっ、と地面に立って動きません。で、とっさに「じゃあ、その葉っぱ、綺麗だからさ、パパに見せに行こうよ〜」と誘ってみると、パタパタと走ってきて、自転車の前で乗せろ〜と両手をあげたではないか!!

これは・・・使えるぞ〜!!!

しかし、ここでパパに会えなかったら、嘘つき母ちゃんになってしまうので、お昼休みの旦那に電話を入れ、自転車で職場に寄ることに。娘がパパに葉っぱ見せたいと聞いた旦那は大喜び☆

娘も旦那もハッピーで、私もすんなり自転車に誘導できてハッピー!いや〜いい方法見つけたわい、と喜んだのも束の間、必ず旦那に会えるというタイミングのときでないと、使えないではないか・・・

ま、キャンディー、ジュース、パパ、と切り札ネタが1つ増えただけでも良しとしよう。ネタは多いほうがいいからね。


↑(未だにネンネの時期の赤ちゃん時期の手首に輪ゴムしたようなムチムチ感はなんなんでしょう??)