ラ・クロチェッタで賑やかディナー

ワイン好きな近所のお友達家族と一緒にラ・クロチェッタでディナーを楽しんできました♪

お友達家族は、0歳児と小学2年生の女の子、ウチは1歳の娘連れ。母親同士はとにかく「せっかくの美味しいお料理、子連れでちゃんと堪能できるだろうか??」が心配でしたが、幸い個室だったので、リラックスして楽しめました♪


まずは木馬でご機嫌に遊びだした娘。しかし、あり余る力とヘビー気味の体重で、めちゃめちゃ揺らしまくり、後ろに倒れんばかり・・・あの〜、母ちゃん、キミから目が離せないんですけど・・・ちょっと揺らすだけでも楽しいのに、どうしてありったけの力を出して揺らすんでしょう。。。

木馬遊びが一通り終わり、お食事が来るまでの間、娘にはチビチビと家から持参した食べ物を与えてなんとか時間稼ぎ。オーナーシェフにお願いして作って頂いた野菜スープがサーブされると、一気に食べたいのじゃ〜!と娘が騒がぬように、目線から遠くの方にお皿を置き、プラスチックのコップにすこ〜しずつスープを入れて、チビチビと飲ませる作戦が成功。(食事時、常に私の頭はフル回転で大食漢の娘に対しての作戦を練る技術が身についた)


大人用の前菜!自家製生ハムやサラミの盛り合わせ。とってもとっても美味しくて、3皿くらい食べちゃいたい程でした。娘がくれ〜!!とアピールしてきたので、少しだけあげてみると、美味しいものはわかるんですなあ、もっとちょうだい!とアピールが激しくなってきたので、悲しいかな、3分の1くらいとられてしまいました(これは、作戦失敗・・・)


お魚のお料理と、パスタに続き、楽しみにしていた本日のメイン!事前にオーナーシェフさんに相談させて頂いた、羊と鴨☆ひゃっほー!このダイナミックな盛り合わせを見て、大人4人が「うお〜!!」と総立ちになって拍手。(幸い、この頃になると娘はおなかいっぱいになって、お友達家族のお姉ちゃんに遊んでもらってご機嫌!)

羊はレアで、肉本来の旨味が味わえ、絶妙な塩味が効いたお肉周りのカリカリな焼きがレアのお肉の食感とマッチして、香ばしい。鴨はスライスしたお料理しか食べたことなくて、こんながっつりした塊で頂くのは初めて!分厚いのに柔らかくてほんのり甘くて、とっても美味しかったです。

すっかりワインでほろ酔いになった旦那が娘を高い高いして遊ぶのをハラハラしながら見守りつつ、デザートも堪能することができました。

兵庫のツマガリの生チョコケーキや、奈良のラ・カシェットを教えてくれたグルメなお友達家族が、本当に美味しい〜と喜んでくれて、私もうれしかったです。

お料理にオーナーシェフの情熱が詰まっていて、そして、直接サーブして下さるからその想いを伺うことができて、さらに料理が美味しく感じるという素敵なトラットリア。

クリスマスにはオードブルが販売されるそうなので、そちらも楽しみです〜☆