箱根で温泉デビュー♪

娘、初めての温泉デビュー☆
といっても、6月にオカンと有馬温泉に行った際も温泉には入ったのですが、ホテルの特典で貸切風呂が無料で使えたので、家族で入っただけだったのでした。

なので、いわゆる宿の大浴場に入るのは生まれて初めて!
お風呂の中で騒がないかな〜、お風呂上がりにミルクくれ〜!と怒らないかな〜(←未だにお風呂上がりは哺乳瓶でミルク一気飲みしてますです。。。そしてそのあとごはん時にお味噌汁一気飲み、そしてご飯を完食(笑))などなど、心配でしたが、もろもろ準備を整えた上でいざ、大浴場へ!


↑室内にあった子供用浴衣。ブカブカだったけど、強引に着せたら本人も喜んでおりました。

夏休みが終わった時期だったせいもあり、宿泊客は年配の方ばかりで、いきなり着替え場から、オカン世代のおばさま達に「あら〜、可愛いわねえ♪」と話しかけられまくりで、緊張気味の親子をほんわ〜とリラックスさせてくれました。

浴場内には、子供用のお風呂椅子やシャンプーハットがあり、娘は小さなお風呂椅子が気に入って、大人しく座って桶の中のお湯でパチャパチャ遊びに夢中に。
そんな娘の姿を見たおばさま達、またもや「あら〜、おりこうさんねえ〜♪」と声をかけて下さるもんだから、娘も照れ臭いやら、うれしいやらで、お行基よくしててくれました。

なんだか温泉にいる人がみんな、ばぁば状態で、私も安心して髪の毛を洗ったりできたのでした。
むちむちプリプリの1歳半の裸んぼう姿って、お孫さんでも一緒に住んでいないと普段なかなか見ることができないでしょうから、おばさま達にとってさぞかし懐かしく、愛らしい感じにうつったのでしょう。


特に慣れないところや初めての場所で子どもかかえて、緊張気味なときに、こうやってうれしい声掛けをして頂くというのは、母親にとって、ひじょーーーにありがたいデス。

私も、そんな将来そんなおばさまになろう!と思ったのでした。(あっという間にその時がやってくるんだろうな〜ひゃ〜!)

おまけ

温泉と同じフロアには、キッズルームがありまして、自由に遊ぶことができました。床もおもちゃもソフトなので、安心して放牧できました♪