公園で囲まれるの巻

子どもが産まれるまで、正直、子どもは苦手でした。(赤ちゃんは大好きだったけど)今も、これまた正直、娘より上の年齢の子どもとどう接していいのかイマイチよくわかりません。おまけに、近所の子どもたちはそれは流暢な関西弁を話します。テンション高い子どもの会話につられて、ついつい私が中途半端な関西弁の相槌をうったりするもので、内心「このオバチャン、なんか言葉ヘンとか思ってるかも・・・」と勝手に気にしていたりするのです。

という訳で、娘を公園に連れて行って、子どもたちからこちらに話しかけてこない限りは最低限の挨拶だけして、娘と遊ぶことに集中してたんですが、やはり顔を合わせる頻度が高くなるにつれ、バンバン子どもたちから話しかけられるようになってきました。

子どもたちだけで遊んでて十分楽しそうなのに、大人がちょっとしゃべったり構ったりするのがよほどうれしいのでしょうか、気が付いたら4〜5人の子どもに絡まれて囲まれてオタオタと固まっている私がいました(笑)

一方娘は年上のお兄ちゃんやお姉ちゃん達に遊んでもらえてとっても楽しそう。非常に平和な夕方の公園遊びなのですが、目下の敵は、「蚊」および「帰宅」。虫よけスプレーや蚊取り線香を腰にぶらさげる作戦も効果あまりないお山の蚊。娘の周りの蚊ばかり見てしまって、頭痛すらしてきます。

そして、最大の難関「帰宅」。帰りたくないー、を説得し、連れて帰るのが本当に一苦労。ようやく帰る気になったのに、向こうから大好きなお姉ちゃんの姿が見えた途端遊びモード全開に逆戻り。。。Oh No-----!

夕方の公園遊び、行く前は腰が重いのですが、暴れさせないとエネルギー発散させられないし、なんとか頑張っております。


インドの子ども用サリーを着てみました。まだブカブカ・・・