イヤイヤが減ったと思ったら・・・

2歳のイヤイヤ期、覚悟はしておりましたんで、毎日何十回も「イヤ!イヤ!イヤ!」と言われても「へいへい、イヤイヤ期だからね〜、それがイヤならこれはどうだっ!」と代替案を提案すれば、まあまあそれになびいてくれたんでなんとか乗りきってきましたが、最近「イヤイヤ!」を連発する機会が減りました。

しかし・・・・代わりに「ワタシもやるの!!」の主張がものすごく激しくなりまして。まだ完全な文章で言葉を話すことができない娘、彼女の言語で「ぐ、も!」の連発。「ぐ」=自分のこと、で、私も、ということです。(娘の名前と全く被るところがなく、なぜ「ぐ」というのか未だに不明)

「ぐ、も!」が出たらば、娘にさせるまでず〜っと叫び続け、しつこいのなんの。。。家の中でも外でもお構いなしです。危険なもの、を除きたいがいのことをさせないとならず、しかもそれが滞りなくできるよう見守ってないといけなくて、終わったら「できたの〜!」と反応してあげなアカン、という時間のオマケつき。イヤイヤ、より忍耐が必要かも。

ま〜、これを完璧な文章で「ワタシもやるの!!」と絶えず叫ばれたらばもっと大変でしょうけども、「ぐ、も!」という短い言葉なんで、結構笑えます。最近は、「キミはGU-GUガンモかっ」とエライ古いアニメを引用してのツッコミしてます。


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もっと話せるようになったら、なんで自分のことを「ぐ」と呼んでいたのか聞いてみよ〜〜。