桜の季節に思ったコト

鹿児島では散り始めていた桜を見て、奈良に戻って参りました。

まだ寒いお山の桜はちっと咲く気配がなかったのですが、今週の陽気で一気に満開!行く先々で桜を見ることができてちょっと得した気分☆

娘が歩くようになり、気候もよく、お外でお散歩することがほぼ日課になりつつある今日、歩きながら満開の美しい桜をゆっくり眺めながら思ったことがありました。

それは、「こんなにじっくりぼーっと桜を見たのは非常に久しぶりでアル」ということ。昨年は、生後1カ月の娘の世話と産後のヘタレで、桜どころか、外出もままならず。その前は、結婚の準備や仕事の引き継ぎ、引っ越しの手続きでバッタバタ。その前からずっとは、仕事で忙しく、電車の車窓から桜が咲いたのねえ〜と見るだけ。

ようやっとゆっくりと桜を愛でることができるようになったのでした。桜以外のお山の木々も芽吹いてきており、新緑の準備中。つぼみや芽を見ると、ズボラな私も「何か新しいことを始めようかねぇ〜」という気持ちに(少し)なる感じ!?

抱負や決意というと、毎年元旦にも気が引き締まるもんですが、やっぱりねえ、冬はなんといっても寒いんですよっ。冬が大嫌いな私としては、ますます家に引きこもりがち。決意を新たにしても、寒すぎて動く気になりません〜(←言い訳)なので、決意新たにしても、寒さと長い冬の暗いテンションにあっという間に負けてしまうのであります。

なので、そういう目標をセットするのは、春がいいんじゃないかな〜。学校や社会も4月が新年度じゃないですかっ。暖かく、薄着で身も心も軽いから、動きやすいし!

などと、桜を見て思ったことをグダグダと書いてみました。よぉし、気分一新、いろいろと頑張るぞ〜!!まずは、車の運転の練習ですな(書いちまったよ!!)